― ブルーアース21長崎が選ばれる5つの理由 ―
― 辰ノ口の場所 ―
対馬海流が流れる東シナ海に面した北部九州屈指のスーパービーチポイント『辰ノ口』
長崎空港から車で1時間。
JR長崎駅からは車で30分。
県内一の繁華街とダイビングポイントが近い、全国的にも珍しい利便性の高い立地です。
「観光地」としての知名度が高い長崎県。
全国どのダイビング地よりも、アフターダイブが充実すること間違いございません。
― 辰ノ口の海の魅力 ―
『辰ノ口』はビーチダイビングポイントです。
沖に伸びた岬を中心にダイビングエリアは広く、1日では全エリアを回れないほど。
4つあるエントリー口は東西南北に面しているため、どの方位からの風にも強く、通年安定して潜れるのがスーパービーチたる所以。
エントリーポイントの手前は浅く穏やかなエリアが広がっており、体験ダイビングや講習によく使われています。
ビーチの経験があまりない方でも楽にエントリー可能です。
沖は流れが早いため、エントリーしたポイントとは異なるポイントからエグジットする「ドリフト」スタイルが基本。
ビーチダイビングとは思えないダイナミックな景観や、日本海側の魚と南方系の魚が入り乱れる濃い魚影。
砂地、泥地、ゴロタと変化に富んだ環境。
ワイドからマクロまで非常にバラエティに富んだ海です。
ビーチながら最大深度35Mのポイントもあり、ライセンス取りたての初心者から、ベテランダイバー、フォト派まで幅広く楽しめる海です。
―『 辰ノ口 』シーズナリティ ―
水温15~18℃/透明度 5~8M ドライスーツ
春濁りはあるものの、ウミウシが多数みられる。
シーズン中には100種以上のウミウシが観察できる
水温が下がってもエビカニ類、ソラスズメダイ、クマノミは通年を通して観察できます。
水温20~28℃/透明度5~10M 6月中旬まではドライスーツがお勧め。
7月末まで間近で見れるアオリイカの交接・産卵シーンは圧巻。
アカオビハナダイは水深13M付近という他エリアより比較的浅い水深でじっくり狙える。
辰ノ口起源のビイドロカクレエビを狙えるチャンスも増える時期。ミジンベニハゼも個体数が増え、1人1個体での撮影が可能。
水深1~2Mではロウソクギンポの求愛行動(9月まで)が至るところで行われ、これも必見。
水温18~25℃/透明度 5~10M 5mmウェット+フードベスト。11月初旬~ドライ
年間を通して観察できる、ソラスズメダイの求愛ダンス・産卵が活発に。
ハナハゼの個体数が非常に多く、じっくり狙える環境も全国的に稀。
カンパチ、ブリ、イサキなどの群れも夏と同様、活発。
夏に観察できる被写体はそのままに、季節来遊漁も増えてくる時期で海中は最も賑やか。
水温13~16℃/透明度8~15M ドライスーツ
水深20M以深ではガラスハゼが多数出現する。
エビ・カニ類の動きは鈍り、個体数は減るがじっくり狙いやすい。
ダイバー慣れしている真鯛が目の前を周遊する。1ダイブどこまでもついてくることも。
受賞歴
軍艦島
世界文化遺産「軍艦島」 半日軍艦島ツアーがお勧め!ダイビングポイントからもかすかに見えます!
夜景
世界新3大夜景に認定された長崎の夜景。
アフターダイブなら、標高の低い対岸、鍋冠山からがお勧め。
大浦天主堂
幕末に建設されたゴシック調の教会・大浦天主堂。
2018年に世界文化遺産に登録。
秋季大祭
長崎の街も人も熱くなる【諏訪神社】の長崎くんち。
各町ごとに違う様々な種類の奉納踊りが見どころ。
毎年10月7日~9日に開催。
長崎ランタンフェスティバル
長崎新地中華街を中心に街中がランタンで彩られ、非常にエキゾチック。
中華系~地元魚介類など様々な屋台が立ち並び、長崎グルメも満喫できる。
毎年旧正月に合わせ2週間程度開催。